保険会社から連絡があり、実はJR130が無保険状態だったことが発覚した。慌てて手続きをしたが、処理完了までは怖くて乗れない。そこでちょっとばかりIrmscherに乗って買い物に出かけてみたら、そこは送風口からひたすら熱風が出てくる灼熱地獄だった。これでは乗る気にならないので、ニッパ直伝のクーラー化改造を実施した。
ついでに、コントロールボックスのハンダも修正した。見た感じ割れていたように見えたのでつけ直したのだけど、ホントに割れていたのかどうかは定かではない。
コントローラを操作しても一切温度が変化しなかったので、水温云々じゃなくてコントロールボックスが壊れているんじゃないかと思うのだが、どうせどちらもやる羽目になるので、一気にやってしまった。
結果的には、ちょっとだけ冷たい風が出てくるようになったけど、これじゃ夏の暑さにはかなわないだろうなあ。窓全開がデフォルトのエコ仕様車と思いこむしかなさそうだ(半開状態だとドア開閉時に窓が落ちる危険性があるので、全開か全閉にしないといけない)。