東海道線の大幅な遅れにより、夜1:30に帰宅すると、予想できたものの見たくなかった光景が待っていた。
よりによって、停めてあったピアッツァにぶつかってカウルが割れてしまった。
あと50cmずらして停めていれば、ここまで酷いことにはならなかったのに。
ちなみに、隣に停めてあったセローは何ともなかった。
これで台風で倒れるのは2回目。ウチの前は丁度風の通り道になっていて、強風の影響をモロに受ける。ここに住んでいる限り、こういう大型車は乗っちゃいけないような気さえしてくる。正直、今はかなり萎えてしまっていて、直す意欲があんまりない。エンジンがかかるかも確認していない。夜だから、というわけではなく、そんな気分にならない。
幸か不幸か、ピアッツァはほんのちょっと、目立たない程度に凹んだだけだった。