すごいぞプラリペア

まずはスクリーンから修理することにした。
要するに、買ってきたプラリペアをさっさと使ってみたかったのだ。

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プラリペアなんていうものは初めて使うので、いきなり割れたスクリーンそのものを直すのではなく、ポッキリ折れてしまった固定部分から直すことにした。説明書の指示に従い、プラリペアが浸透するように破断部を削ったりしてから、セロテープや油粘土を使って仮留めする。若干グラグラするがしょうがない。そこにプラリペアを流し込む。ニードルから粉に液体を落とし、ゼリー状に固まったものを破断部に置くのだが、慣れないと失敗ばかり。ちょっと汚くなってしまったが、どうにかこうにか破断部を覆うことができた。

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数分待つと、ガチガチに固まった。かなり乱暴に扱ってもビクともしない。まるで折れたことが無い新品のようだ。プラリペア自体、この手の修理では実績があるが、正直言って疑ってかかっていた。しかし実際に使ってみたらこの強度。そのへんの接着剤の比ではない。

調子に乗って、その他の固定部も修理する。6箇所のうち4箇所が折れてしまっているので時間がかかるが、やっているうちに慣れてくる。その流れで、割れてしまったスクリーンも修理する。裏側から見た仕上がりはイマイチどころか溶接みたいな汚い仕上げになってしまったが、表側からの感じは悪くない。このままでもいいが、薄付けパテを入れるか、タッチペンをしつこく重ねていけば、かなり誤魔化せそうだ。

強度面でも問題無さそうだ。裏側からグラスファイバーで補強しようかとも思っていたのだが、その必要は無さそう。気になるなら、細く切ったテープでも貼っておけばいい。何もしないよりはマシだ。

さらに調子に乗ってフラップも直す。折れた右端は、既に慣れてきたプラリペアで直すだけ。

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問題は曲がってしまった反対側だが、ドライヤーで熱しながらじわじわと力を入れることで、ある程度は戻すことができた。

しかし、横方向の曲がりだけではなく、フラップの軸方向にも捩れていることが判明。もしかすると最初からこういう作りなのかもしれないので、とりあえずこのままにしておき、問題があればアッパーカウルの修理完了後、組み立て時に対処することにした。