波乗りでほどよく疲れるとラーメンが食いたくなる。しかもクドいやつ。そこで、我慢しきれずまつり家へ。
店は珍しく空いていて、先客は2人だけ。洗い場のあたりでは、店主が新しいバイト君にあれやこれやと指導していた。この店には平均すると月に1回か2回は来ていると思うのだが、これまで同じバイトの人を2回以上見たことが無い。要するに、来るたびに働いている人が違うのだ。
確かにラーメン屋のバイトはちょっと大変だけど、いくら何でも代わり過ぎじゃないか?
肝心のラーメンは、いつのもように味濃いめ&キャベツを頼んだのだが、残念ながらキャベツは既に売り切れ。高くてキャベツなんか買ってられないのだろうか。ラーメン自体はいつもと大差無かった。やっとこの店の味も落ち着いてきたか。
それはいいとして、先週古久家でダンナを目撃してしまったせいで、ラーメンが出来るのを待っている間中、隠れ笑いが止まらなかった。