のぞみで踏んだり蹴ったり

名古屋に向かうべく、新横浜を8:20発ののぞみ105号に乗ったところ、後ろの10人ぐらいが団体さんだったみたいで、うるさくて寝られやしない。最悪だ。
百歩譲って、延々デカイ声で喋りまくっているとか、ゲラゲラ笑っているのは我慢してあげます。でも、コウベビーフ! とか ディナー! とかシャウトするのだけは勘弁してください。付き添いの日本人は、ガイジンさんに日本の常識をきちんと教えてあげてください。朝の新幹線は寝る場所だと相場が決まっているのです。
行きの屈辱を晴らすべく、帰りは普段の小田原ひかりではなく、500系のぞみに乗車した。どういうわけかガラガラで、A〜Cの3席分を独占してしまった。普段使っている300系だと猛烈な揺れが来るような場所(トンネル入り口とか)でもスムースに走ってしまうのはさすがだ。
しかし、快適だったのはそこまで。新横浜、東神奈川と乗り継ぎが最悪で、辻堂駅の到着時間は、1時間10分後に名古屋を出る小田原ひかりパターンと30分くらいしか違わなかった。しかも新横浜〜辻堂は立ちっぱなしなのだ。もう二度と新横浜経由なんかで帰らねえぞクソッ。