鈴木尚典独壇場

試合結果: W 0 – 4x D
やっとこさセ・リーグも開幕。
そして開幕早々、多村とウィットが欠場。何だ、そりゃ。
どうせアウトカウントゲッターにしかならないウィットはどうでもいいとして、多村の欠場は大問題だ。居ないことが問題なんじゃなくて、代わりに鈴木尚典が出てきてしまったのが問題なんですよ。他に出すヤツも居ない選手層の薄さも問題だ。おかげで開幕早々3番金城、4番佐伯、5番鈴木、6番小池なんていう、外国人帰国後の消化試合みたいな打線になってしまった。これじゃ点が取れるわけ無いじゃん。
その鈴木、初回のチャンスは併殺だし、9回はライナーを逸らして三塁打にしちまうし、まるでいい所無し。好投の三浦(共に元nWo)を完全に見殺し。もうダメだな鈴木も。元々オヤジ臭かった外見が、さらにオヤジになっております。やい鈴木、名古屋で台湾ラーメンでも食って出直してこい。
結局、オチョアに満塁ホームラン打たれてサヨナラ負け。
最後はまるで抑えられる気がしなかったけど、さすがに三浦にケチつけるわけにはいかないでしょう。
ま、仮に9回裏を抑えていたところで、到底勝ち目は無かったような気はしますけれども。無駄に体力使うよりは、あそこで素直に負けておいて正解。
何とも先の見えない敗戦。この調子だと、今年最初の得点は、何試合目になったら入ることやら。