さっさと仕事を終えてプールに行こうとしたところ、ガス欠でおじゃん。
前回の給油でケチって1000円分しか入れなかった俺も悪いが、それからたった35kmしか走ってないのに空っぽになるのも困りものだ。つうかガソリンメーターが動いてればこんなことにはならないんだけど。
終業後の工業地帯なので他人の邪魔にならないのが救いだが、冬場のJAF待ち40分は実に長い。前にやらかしたのも確か1月。なぜよりによって冬ばかりなんだか。
暫くして訪れたJAFに助けられて無事に復活した。
ガソリン10Lで1500円というのは、このご時世にしては良心的な値段だ。しかもクレジットカードが使える。えらいぞJAF。
その後、例によって「この車は何年式ですか?」みたいな会話になる。1984年式なので、えーと、もう30年ですね、なんていうことを話していて、やっと今年でこの車が30歳を迎えることに気付いた。そのうち俺が乗った(持っていた)のは、1999年からなので14年。まだ車齢の半分まで行かないのか。