ピアッツァの泣き所の一つ、リヤクォーターガラスのグロメット(要するにゴム)。
うちのJR130のコレは、確か錆取りしていた時に替えたものなので、既に10年以上経っている。そして、当然のように劣化していて、まるで役目を果たしていない。
本格的な梅雨、台風が来襲する前に、やるだけやってみることにした。
うちには以前買ったグロメットのストック部品もあるが、室内保管していたにもかかわらずゴムが劣化していて、ちょっと触ったら崩れる状態。
こんな耐久性の無い部品を新品で買う気にはならないので、手元にある材料で何とかしてみることにした。
(ちなみに一般的にはゴムパイプを切ったり、水道管補修用のゴムを使ったりするらしい)
当然ながら、採寸なんていうメンドクサイことはせず、全て現物合わせの作業。
後端だけなので、作業時間45分ほどで完了。
よだれは止まるのか、それとも逆に雨漏りしまくるか。次の雨が楽しみだ。