さらにその後の日本ブレイク工業

世間一般にはとっくにブームは過ぎ去ったかに見える日本ブレイク工業の社歌でありますが、ついにCD化が現実のものになりました。

先日放送分の社歌の件ですが、予想以上の反響に対応するため、
新星堂様のご協力により、CD発売が決定いたしました。

ウヒョー!
MP3はとっくにダウンロードしてあるから買う必要は全然無いんですけど、これだけ楽しませてもらったからには買わないわけにはいきません。というわけで、ワタクシは買いますよ。ところで例のバラード調ってのは入ってるのか?
あんまり関係ないですけど、ついでなので。
社歌つながりでこんなのもあります。
IT Anthems: The stuff of dreams and fantasies
有名なIT企業には社歌(というか何と言うか)があるみたいです。しかしSunの歌は酷いな。完全にパクリじゃないか。TIのはTexasらしくてなんか笑える。Philipsのは妙に荘厳。案外会社のイメージと合致するのが多いところが笑えます。
そして、居並ぶ欧米企業の中にさりげなく富士通のもあります。「Ahhhhh Fujitsu!」だそうです。邦題は「嗚呼、富士通」とでも言うんでしょうか。なんかどっかの死んでるWebサイトみたいだな。歌自体は、日立の「この〜木何の木気になる木」を彷佛とさせるノンビリした歌ですが、はっきり言ってこの中では浮いてます。業績の方はやっと浮いてきたみたいですけれども。ちなみにウチの会社は沈みっぱなし。

「さらにその後の日本ブレイク工業」への1件のフィードバック

  1. TIはこの際独自に作るんじゃなくて、ハンセンの入場テーマを流用した方が良かったのに。あの曲メチャメチャかっこいいからなぁ、出だしにウマが嘶いちゃったりして。
    全体的にびみょーにいけてない風な曲が多くてかなりオモシロイです。思ったよりアップルがイケてないのは良くないな〜。

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