今日の午前中はまたしても通院であった。
行き先の病院は、辻堂と藤沢の間くらいにある。出社前に「ちょっと寄る」には微妙に遠いので、まず車で病院に行き、その後一旦帰宅し、その後バスで出社、というのがいつものパターンである。
病院の駐車場の問題もあるので、本来であれば原チャリで行く方が望ましいのだが、この冬一番の寒さとか言われているような天候下では、原チャリなんていう選択肢はあり得ない。
チャリンコで駐車場に向かった。JR130のドアを開き、運転席に座る。恐る々々イグニッションキーを捻る。セルが力無くギュイッ、ギュイッと動く。これを繰り返すこと数回。そして訪れる沈黙。
嗚呼。
仕方がないので、3日間かけて充電したバッテリーに交換する。交換作業は数分で終わる。
再び運転席に座り、再びイグニッションキーを捻る。すると、セルはカカカカカカカカカカカッ、とキツツキのような音を立てるのが精一杯であった。これではクランクシャフトは1ミリたりとも動いてなかろう。
何度か繰り返してみたが、キツツキ音は弱々しくなるばかり。遂には室内灯やメーターランプからも光が消え、キツツキ音も全くしなくなってしまった。このバッテリー、もはや充電なんていう行為は意味を為さないらしい。お前はもう死んでいる。
嗚呼。
こういう時に頼りになるIrmscherは車検中だ。
なので、JR130が動かない限りはどうにもならない。しかし、動かない。
嗚呼。何故この車は動かなければならないときに全く動かないのだ。
嘆いていても仕方がない。諦めてLead90で病院に向かった。
そして、病院を出てみると、外は雨だった。
嗚呼。雨は夕方からじゃなかったのか。
たった90ccしかないLead90は、スカスカのフロントディスクブレーキをものともせず、単気筒エンジンの唸りを上げながら、往復約10キロを平然と走りきった。さすがは世界のホンダである。
翻って、1949ccもあるJR130は、1ミリたりとも動くことは出来なかった。カタログスペックの135ps/6200rpmなんて夢のまた夢である。何しろクランクシャフトは1回転すらできなかったのだから。
…この役立たずがっ!!
決めました。冬のボーナスでデカいバッテリー買います。
最後の決意が正しいような誤っているような。
いや、むしろ正しいと思わせてしまう哲学。
やっぱりこの際、暫定案でキルスイッチつけましょうよ。
えと、電気椅子のスイッチみたいなのキボーンww
ちなみにワタクシは毎日Dio50です。
毎日乗ればアゴ以外は寒くありません。
というか、私のアゴがきちんと収まる
フルフェイスのメットが欲しいです。
今日は帰りにパンクしてました。
TRICKビデオ録画にしておいてよかった。
やっぱりキルスイッチですかねえ。確かに一番確実なような気はするんですけど。
あんまり関係ありませんけど、よく他人のバイクのキルスイッチを密かにオン(?)にしておくいたずらをしたもんです。
思うにワタスが異常にでか〜い85D26バッテリーを付けている理由。
?某オート北総で現状サイズを装着にて納車。
・・・液コボシで以後、下部に大穴のオマケ付(トホホ)
?パワフルで長持ち(かかりは元気バリバリ!現状5年使用、そろそろ交換か?)
?確かに130時代によくバッテリーあがりで途方に暮れていたので。そう、押しがけもしました。(BATTは2まわりくらい小さめでした・・)
現在の装着品はピンチ!の時に東戸塚のAバックスで買って1.8万位だったかな?(高過ぎ!!)
最近みたのは湘南モール内ローヤルホームセンターは安いかと。YUASAかGSのブランドでした。
ワタスのサイズで1.2万はネット通販と同額なので次回はここで買おうかと思いマス。
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