思い起こせば、前に乗ったのは7月末の横オフの時。
それ以来1cmたりとも動いていなかったJR130。
そして、それよりもっと前から動いていなかったIrmscher。
たまには乗らねばなるまい。このままではスネてしまう。
JR130のドアを開けてみたところ、フロアランプは真っ暗なままであった。
キーを挿し、捻ってみても、デジタルメーターは真っ暗なまま。
何だこりゃ。1週間ほど前にエンジンをかけにきた時は何ともなかったのに。
酷暑続きだったとはいえ、ちょっとほっぽらかしすぎたか。
・・・と思ったら、JR130の生命線たるソーラーチャージャーの接続端子が抜けているではないか。
この根性無し端子め!
何のためのバッテリー維持装置なのか。
せっかく発電した電気を無駄遣いしやがって。
そしてIrmscherはといえば、フロアランプは辛うじてうっすらと点灯しているものの、残念ながらセルを回すほどのパワーは無かった。
そしてこうなる
やっぱり両方ともスネていた。
結局どっちにも乗れずじまい。