残すはオルタネーター交換だけになったはずの俺のIrmscher。結局金曜日には連絡が無く、土曜の朝になってオヤジから連絡が。これだけ待たせるってことはまたうまくいかなかったのか? というのは考えすぎで、普通に終わったらしい。
ニッパに着いてみると、何故か俺のIrmscherがドア全開になっている。一体何の儀式だこれは? 車内にオイルでもぶちまけたのか? 考えてもしょうがないのでオヤジを呼んでみると、困ったことに大雨で雨漏りしまくっていたらしい。ありゃ、前に排水溝に泥がたまって雨漏りしたのは直したつもりだったのに、また別のところから・・・?
まあ雨漏りなんてどうでもいい。どうせ漏るときは漏るのだ。早速金を払って店を出る。おぉ〜、ミッションから異音がしませんよ。シフトもスコスコ入りますよ。クラッチも普通に繋がりますよ。いやーIrmscherサイコー! なんて当たり前のことに喜びつつカーステレオの電源を入れてみたものの・・・入らない。
ちょっと止めてヒューズを見てみたら、メモリー用の7.5アンペアのヒューズが飛んでいた。あーあ、折角のパ・リーグのプレーオフが聞けないではないか。頼むよオヤジ・・・
よりによって三連休で、どこもかしこも大渋滞。ヒマでしょうがない。しかもこういう時に限って何故かカーショップが現れてくれない。そして結局どこのカーショップにも寄れないまま家に着いてしまった。
そして何となくトランクの中を見てみると、外したミッションはいいとして、古いクラッチディスクまで入っているではないか。おいおい、こんなのぐらい処分してくれよ、使うわけないじゃん。頼むよオヤジ・・・
肝心のミッションはというと、新品じゃないのでさすがに超スムースとはいかないものの、まあ普通な状態。当然ながら、全く異音なし。その分4ZC1の唸り音が非常に目立つ結果となりました。シフトチェンジの感触は、ちょっと3速と4速が入りづらい・・・というか前のミッションと感覚が違っていて、前のままの感じでギヤを変えると、4速のつもりが2速に入ってしまったりする。これはさっさと慣れないと危ない。
修理代は合計102,396円。うち部品代が29,020円。クラッチカバーが11,500円、クラッチディスクが9,400円、レリーズベアリングが2,920円。この辺の部品は、まだ普通に出るらしい。
ヨカッタですね〜。MT、クラッチ&周辺機器、オルタと交換してこの値段とは!^^
これからMT感触♪〜ジックリ楽しめますね。
そう、私も豪快にフロント周辺雨漏りしてましたよ。。トホ。(豪雨時にカミさん運転して判明〜)
そのウチ直さねば^^
数年ぶりにまともなMTに乗りましたけど、やっぱり気持ち良いもんですね〜
何だかんだで10万km乗ったIrmscher、やっぱり自分の身体の感覚に最もしっくりくるようです。
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