2015年1月に、走行4,000km弱で購入したVespa LX125 ieが走行10,000kmに到達した。
通勤快速Vespa LX 125
自宅直前で10000km到達 pic.twitter.com/KvwSqKPlzv— m.sota (@msota_RS) January 23, 2020
9,000km到達は4月だったので、約8ヶ月で1,000kmというペース。年間1,500kmぐらいか。
信号待ちしていたら突然エンストした。ガス欠かと思ってメーターを見たら丁度9,000kmだった。エンジンを止めてまでそのことを伝えたかったのか。思わず路肩に停めて写真を撮った。 pic.twitter.com/rBAML9a0I3
— m.sota (@msota_RS) April 5, 2019
1日4〜5km程度の通勤メインなので大して距離は伸びないのだが、それでもピアッツァよりペースが早く、K1100RSに迫る勢いというのがなんとも。
これまでの5年間で、消耗品以外の故障っぽい故障は(これは何処にも書かなかったが)スターターリレーが死んで始動できなくなったことと、シートロックのワイヤーが切れた程度。ゼロ発進時のクラッチジャダーみたいな症状とか、気になるところはあるが、イタリア車にしては手がかからない方なのではないだろうか。まあまあ気に入っているので当面乗り続けるつもり。