屋根が無くなる!?

見積りを取って、その後は羽鳥任せでほっぽらかし気味だったJR130。どうなったのかと思っていたら、出張で姫路駅に居るときに専務から電話がかかってきました。

例によって、それなりにきっちりと説明してくれたわけですが、要約すると「錆がかなり酷いので、屋根をぶった切って根治手術するか、見えている錆を取って延命処置をするかの二者択一」でありました。

根治手術というのは、それこそ根本的に錆を取って、鉄板で新しく屋根を作るというレベルの話。延命というのは、単に錆を取るとかいう次元ではなく「錆を取ったら雨樋が無くなるので、アルミのアングルか何かを貼り付けて雨樋代わりにします」というレベルの話だそうで、それなりの大手術であります。少なくとも俺には無理。

数秒迷った結果、今回は延命処置で誤魔化すことにしました(そのうち根治手術はせざるを得ないような気はするのですが)。まあこれで数年は持つでしょう。屋根を丸ごと塗装なんてことにならなくて良かったと思うことにしておきます・・・