典型的散財パターン

日本においては極めて評判が悪い.Mac。ワタクシも更新するつもりなんかさらさら無かったのに、何もしないで放置しておいたらアカウントが消滅すると勝手に思い込んでいたのが大間違い。知らない間に更新されていて、無駄に12000円も払う羽目になってしまいました。あー勿体無い。
そして、アカウントを更新したオマケとして、2500円分のApple Storeクーポンが付いていました。ただ、困ったことにクーポンの有効期限は12月15日で終わってしまうのです。何も買わないのも勿体無いし、だからといって高いモノを買う金も無い。あーどうしよう。
迷い続けて約2ヶ月。迷いに迷った挙句、結局注文してしまいました。
applestore_order.jpg
買ってしまったのは、Apple Wireless Keyboard(8500円)。見かけ重視なので当然US版。
うーん、なんだか策略にはまっているだけのような気がする。
ところで、このWireless Keyboardは、Mac自体がBluetoothに対応していることが前提です。うちのiMacはBluetoothなんて内蔵していません。なので、Bluetoothアダプタ(6000円)も買わなきゃいけません。そうしないと、折角のWireless Keyboardは使い物になりません。
しょうがないので、BluetoothアダプタはAmazonで買うことにしました。こっちの方が安い、というか750円分のギフト券が付いてくるので。ついでに日本ブレイク工業社歌のCDも注文。
ヤバイ、ますます策略にはめられているような気がする。

「典型的散財パターン」への2件のフィードバック

  1. 正しい!今どき珍しい、清く正しいMac貧乏道ひたはしってますね〜。ニクイニクイ!
    ところで冬に買い換え予定だったボンダイiMacが続投決定となったため、さすがにこのままじゃラチがあかないな〜っつことでディスク増設(というか交換)を画策中です。
    こっちもFirewireさえついていれば(高いけど)繋ぐだけ系の大容量HDDが買えるというのに、そうもいかないので開腹手術になりそうです。ん〜、IIシリーズは開けやすくて良かったなぁ・・・

  2. どうせ開腹するなら、harmonyとかいうプロセッサカードにFireWireがついてるヤツなんかも入れてしまった方がいいのでは。この方が散財道としては面白い、っていうだけの理由ですけれども。

コメントは受け付けていません。