ここ数年にしては珍しく、ほっぽらかし、っていうほどほっぽらかしではなかったIrmscherのエンジン周りが、ちょっとずつ調子が悪くなってきました。
1ヶ月ほど前、スーパーに買い物に行き、帰ろうとして再始動させようとしたら非常にかかりが悪く、セルを1分近く回してやっとかかるような状況になってしまいました。これは不思議なことに再始動時だけ。
そんな状態のまま数週間放置し、久しぶりにエンジンをかけてみると、CHECK ENGINEランプが点滅し、それと合わせるように油圧計が行ったり来たりするようになってしまいました。
そして一度エンジンを止めると、またしてもエンジンがかからず、今度は放置がたたってバッテリー死亡につきエンジンをかけるには至らず。充電し直して翌日再始動してみると、普通にエンジンがかかり、且つCHECK ENGINEランプも直ってしまいました。
その後、色々試しているうちに、再始動時はアクセルを10回程度踏んでから始動すれば普通にかかることが判りましたが、いつかからなくなるか、かなり不安な状況には違いありません。
普通だったら直すところではあるんですが、何しろIrmscherは12月の車検切れで当面冬眠させるつもりなので、ここで金をかける決心がイマイチつきません。
とはいえ、このまんま冬眠させると、仮に次に(数年後に)復活させようとしたら完全にお不動さん化していたり、部品が製廃になっていたりするリスクもかなりあるので、今のうちに何とかしておいた方が良いのは間違いないんですが、なんとなく決心がつかない今日この頃。
映像、見ました。
踊ってますね、ちゃんと。ウィンカーみたいです。
ウチの1号君は、もうちょっとチカラ無い感じで不定期に点滅し、油圧計が低い位置をウロウロしてました。
ヤバそう・・・。
結果、オイルが減りまくり2リットル補充!で直りました(って、もう壊れてるんじゃ・・・)。
2号君はオートマなんですが、炎天下の信号待ちで点滅しました。
で、「D」から「N」にすると点滅(と言うか点灯)はせず、意味が分らぬまま夏が終わりました。
全く参考にならない書き込み、失礼しました!
どうも。ワタクシのIrmscherは、13年前に一瞬だけこんな事態になったことがあるんですが、すぐに自然治癒したので原因不明でした。
オイルが減ったっていうのはあるかもしれませんね。一応確認してみます。
謎のエンジンかからない現象も含め、今のまんまだとちょっとコワイので、今週末の横オフは何で行こうか思案中です。
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