三浦半島プチツーリング 兼 各種動作確認

なんだか色々付けたり替えたりしたので、試運転に毛が生えた程度のプチツーリングをして動作確認をすることにした。

確認したいことは以下の通り。下2つはどうでもいいとして、上2つに関しては、ここで合格にならないと10月第1週に予定している一泊ツーリングはキャンセルとなる。

  • 燃料ポンプが正常に動くか
  • リヤブレーキは正常に動くか。走行後に油漏れ等はないか
  • ドライブレコーダーが正常に動くか、画質はどうか
  • ヘルメットに取り付けたアクションカメラはちゃんと撮れるか(今まではアッパーカウルに吸盤で固定していた)

一応古い燃料ポンプと工具を持って出発する。南東方向に南下して観音崎、三浦海岸、三崎、油壺、三戸浜と巡り、カインズホーム三崎店で安バーボンを買って帰るという、よくあるコースである。

走行距離は約93km、所要時間は5時間で、うち乗車時間は3時間51分。大して混んでもいなかったのに、何故そんなにかかってしまったのだろうか。ちなみに自分が通った方向はそうでもなかったが、反対車線は三崎あたりからずっと大渋滞だった。

本日の課題に関しては、このような結果となった。

  • 燃料ポンプは最後まで普通に動いていたが、最初から最後まで高周波音は消えなかった。走っていたらほとんどわからないが、信号等で止まるたびに不快&不安になる
  • リヤブレーキは、ちょっと走ってアタリもついたのか、ごく普通に効いていた。ABSエラーが再発することも無かった
  • ドライブレコーダーは、少なくとも走行中にエラーが出たりすることは無かった。Amazonのレビューで、液晶をリヤカメラにしておくとミラーに写らない範囲が見えて面白いという話があったのでそうしてみたが、たしかに面白い。ただ、その場合は反転映像にしておかないと、クルマのルームミラーとは逆になるのでわかりにくい。走行動画として考えるなら反転しないほうがいいので、痛し痒しである。帰宅後に映像を確認したが、昼間の撮影なこともあってまあまあ
  • アクションカメラは、アームが簡単に風圧等で曲がってしまい、変な映像ばかりになってしまった。増し締め&再確認が必要だ。

ブレーキはいいとして燃料ポンプは良いのか悪いのか判断しづらい。動作には問題は無いのだが、音が気に入らない。不快なミョ~音に不安を感じて替えたのに、今度は高周波音により不安にさせられている。

拠り所としては、これが新品であるということだ。あまりにも酷いなら古いポンプに戻すこともできるが、どちらも音が不快なら新しいほうがマシだろう、という理由により、そのままにする。

というわけで、テストは合格。一泊ツーリングに向けた準備を始めることにした。