Wireless Life

Apple Storeに注文してあったApple Wireless Keyboardをようやく受け取りました。実は火曜日には届いていたみたいなんですが、福山通運のオッチャンが来る時間と、帰宅時間との兼ね合いで、結果的には遅くなってしまいました。
何度も再配達したので箱はかなりボロボロ
裏側は不在伝票だらけ
ま、箱はどうでもいいです。中身中身。
やっぱりキートップに余計なカナが無いのはいいねえ
そして、AmazonからはBluetooth Adopterも到着。これが無いと使い物にならないので、同じ日に来てくれて助かりました。
何とも安っぽいパッケージング
フツーはタバコと比較するところですけど、禁煙中なので申し訳ない
さて、ブツは全部揃いました。早速キーボードの裏蓋を開けて電池4本(Energizer製品)を入れて、Bluetooth AdopterをiMacの背面にあるUSBポートに接続しました。
ケーブルが無いって気持ちいい
ちょっとばかり放置した後に、Utilitiesフォルダに元々入っていたBluetooth Setup Assistantを起動して、後はアシスタントに言われた通りに入力するだけで、簡単に使えるようになりました。キーボードに同梱されていたCDは開けてさえいません。マニュアルも一切見ていません。ちなみにiMacのOSは10.2.8。
ところで肝心のキータッチですが、噂どおりイマイチです。Pro Keyboardもショボかったけど、全体的にはそれ以下のような気がします。キーの重さも中途半端。打鍵感もパッとしません。デザインもPro Keyboardの方が良かった。ま、Wirelessは他に選択肢が無い(も同然)からしょうがないか。
さて、これでようやくマウスもキーボードもワイヤレスになりました。マウスはAppleのものではなくて、3年くらい前に買ったLogitechのCodeless Wheel Mouse。これは正直言ってあんまりいいマウスじゃないです。
ちなみに、マウスに関してはPowerMacintosh6100を使っていた頃(1996年くらい)から、LogitechのCodeless MouseMan(3ボタンのADBマウス)を使ってました。当時インストールして遊んでいたMkLinuxでは、事実上コレしか選択肢が無かったのです。
何はともあれ、やっぱりケーブルが無いのは気持ち良いです。ただ、ちょっと気になるのは、何もしないで放っておいてもスリープしなくなってしまったことなんですが、そういうものなんでしょうか。メニューからスリープさせると、キーボードを操作しても目覚めなくなってしまうのも、それはそれで問題のような。