不可抗力によってカウルの外し方を知ってしまったせいで、ついついいじりたくなる衝動を抑えきれなくなり、またカウルを外してしまった。
そして、スピードメーターケーブルの反対側(ホイール側)を掴んで前後に揺らしつつ、カウルの隙間から除いてみると、下の方でケーブルの先っぽがウヨウヨしていた。先日ケーブルが見つからなかったのは、単に暗くて見えなかっただけだったらしい。
おいお前、勝手に抜けるんじゃねえ
ケーブルさえ見つかればこっちのもので、あとは単にネジ込むだけでおしまい。ネジ山の長さが15mmくらいはありそうなのに、勝手にネジが緩んで外れるっていうのはちょっと解せないけど、まあいいか。
そんなことより、一番知りたいのは「ケーブルが抜けていた半年間に何キロ走ったのか」だったりして。