中古品を中心に、色々と揃えたパーツだとか、色を塗ったパーツだとかを組み付けて、とりあえずフロント周りだけ一段落させました。
替えた部品は以下の通り。
・マグラのセパハン(SRXは、やっぱりこれじゃないと。オークションで6,000円)
・NISSINマスター(純正のフィーリングが非常に気に入らないので試しに)
・丸形ミラー(右側だけ。左は無し)
・ARIETEのグリップ
・ニコイチメーター
・BANDITウインカー
その他、やったのは以下の通り。錆を見つけると取らずにいられないのが悲しい性。
・ブレーキキャリパー清掃&グリスアップ
・クラッチワイヤー新品交換
・ブレーキローターのフローティングピン磨き
・トップブリッジ&アンダーブラケット磨き
・フォーク錆取り
・フォークに貼ってあったステッカー剥がし
・ヘッドライトステー磨き
・ヘッドライトリム交換
・各部ボルトの新品交換または磨き
さて、こうして出来上がったプチ再生SRX(フロントだけ)。性能的にはポジションが多少前傾気味に変わった程度で殆ど何も変わらないものの、錆が無くてピカピカ(とまではいかないけど)なので、乗っていて非常に気分がいいです。特にフロント周りは常に目につくところなので余計に。
あと、NISSINのブレーキマスターはさすがに純正よりフィーリングが良く、安心して握れます。但しDAYTONAの緑パッドの悪癖によりカックンブレーキ気味なのは相変わらず。純正に戻したいところ。問題は見た目が派手でイマイチ似合わないあたりでしょうか。
鎌高前まで試走
今後やろうと思っているのは以下の通りですが、相変わらず性能に関係ないことばっかり。
・リヤをショートフェンダー化
・ステッカー剥がし→自家塗装(色未定)
・各部の錆取り or ボルト類新品交換
・エンジン磨き(クリア塗装が剥がれてボロボロなので)
・前後キャリパーに色を塗る(気分転換に)
色々ワザを効かせてますね。nissinのマスタ、良さそう。
セパハンも昔を思い出して更にトマゼリにしたりして。
ついでにマフラーもヨシムラサンパーを入れたりしたら・・・エンジンも600だと止まらなくなりそう。
続きです。
更にハイカムだハイコンプピストンだと、昔のモンキー改の世界に近くなったりして。
けど、ノーマルが一番良かったりするのかな。
サンパー欲しいんですが、とっくに新品はなく、オークションでも完全に売り手市場です。
600エンジンに至っては、キック用はたまに出てきますが、セル用は滅多に出てきません。そもそも車体自体がかなり少ないですからねえ・・・
パワーはKに任せておけばいいので、こちらは見かけ重視ということにしておきます 🙂
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