2015年1月に、走行4,000km弱で購入し、2020年1月に10,000kmに到達したLXが、12,345.6kmに到達した。
いつものビュースポットで12,345.0kmになり、少し自宅に戻ったところで12345.6kmになった。
デジタル時計が3:00台を指しているが、サボってそんな時間に走っていたのではなく、動いたり止まったりを繰り返している時計がたまたまその時間を示していただけの話。相変わらずなんの役にもたっていない。
10,000kmまでは1,000km/年のペースだったのだが、急にペースが上がって2,000km/年ペースになったのは、通勤や買い物だけではなくツーリングにも行ったり、在宅勤務のせいで買い物範囲が広がったせいもあるのだろう。まあそれでも大した距離ではない。
なんとなく気分を良くして帰宅し、ふと下回りを見てみると、9,800km時点で交換したリヤタイヤは早くもスリップサインが出る少し手前まで減っていた。減りが早いとは聞いていたがいくらなんでも早すぎないか。今回は空気圧には気を使っていたので純粋にタイヤ自体の性能だと思うのだが。