たまたまソロ活動の時間を数時間確保できた土曜日。昨年の12月に購入し、数ヶ月放置していたLONG WP20-12バッテリーへ交換することにした。
まずは古いやつを外す。バッテリーの上に鎮座しているモトロニックを外し、サイドカバーを外して配線を外して抜き出す。
前回の交換は2017年8月。それから7,000kmぐらいしか走っていないのがなんとも。何というコスパの悪さだ…と思うものの、バッテリーのせいではなく、全然乗らない自分のせいだなこれは。
約5年ぶりの購入になるが、外観上は特に変わったところは無いようだ。
それはつまり、端子部の穴が若干小さく、自力で広げる必要があることを意味する。
初回購入時は地道にヤスリで削って広げていたのだが、2回目以降は面倒になってしまいドリルでやるようになってしまった。慎重にやれば特に問題はない。
プラスマイナス両極の穴を広げ、ボルトが通ることを確認した上で装着。
早速そのへんを試運転。セルは元気よく回った。さすが新品、まったく問題ない。
サイドカバーの装着を忘れたのはご愛嬌。