とはいっても、元大洋・現ヤクルトの某捕手のことではない。
ピアッツァのサテライトスイッチはよく壊れる。特に壊れやすいのが、動かす機会が多い割に作りがショボいリヤワイパースイッチ。動かした拍子にポロリと落っこちてしまう。
今回は、幸運なことに壊れた部品が全て見つかったので、半ばヤケクソで接着剤補修をしてみた。
接着剤補修自体はそのままでもできるけど、ワイパースイッチをサテライトスイッチから外さない限り、金属パイプのピンが物理的に挿せないので、サテライトスイッチをいったん外さざるを得ない。実は作業時間のほとんどはこっちだったりする。
ホントはサテライトスイッチそのものを外した方がやりやすいけど、コネクターが邪魔くさくて外すのが面倒なので、そのままやってしまった。
ちょっと苦しい状態で作業する
今回はプラスチック用のエポキシ系接着剤を使ってみた。それ自体は過去何度も別件で使っていて、それなりに信頼していたものだったけど、どうやらこのブレーキスイッチの材質には合わなかったようで、1日置いてもちゃんと接着してくれなかった。仕方が無いのでいったん剥がして、普通の瞬間接着剤を使った。これはちゃんとくっついてくれた。
とりあえず今は使えてるけど、忘れた頃にまたポロリといくんだろうなあ。
接着剤も材質によってちゃんと選ばないとダメみたいですね。
ここのスイッチの材質って何でしょうね・・・。
ABSじゃないっぽいですよね。ポリ何とかのビニールっぽいヤツですかねぇ~。
深い。
この位置はリアワイパーでしたか^^
ココって何かと引っかかったりして、ポロリしちゃうんですよね。
>mikamiさん
プラスチックの材質には疎いので全然よくわかりませんが、とりあえずABSじゃないと思います。
なんか瞬間接着剤のくっつき方がプラモデルと同じ感じだったんですけど、にたようなものなんですかねえ。
>ダーツさん
このスイッチ配置自体は130もhbLも同じだと思うんですけど 🙂
いざポロリとなると、あまりにも華奢な作りなので愕然とするんですよね。15年前にポロリとやったときは、手持ちの部品も無かったのでセロテープで止めてました。
瞬間接着剤は一般的な黄色のヤツですかぁ?
と、言うのも例の長野で仕入れて来たサテライトも割れちゃってるんですよ(笑)。
ウチ的にはタイムリーと言うか、興味津々でっす。
あらら、そうでしたか。
部品を落っことしやすいので、部屋で直した方がいいでしょうねえ。
私が使ったのは、黄色のより安く売っていた、スリーエムのものです。
たぶん性質的にはどっちも同じようなもんじゃないかと思います。
瞬間接着剤は、それ単体では似たような性質が多いですが
模型関係でいろいろ使ってみて、模型以外でも強度的に
いけそうなのはやはりLOCTITE(今はセメダインブランド)ですかね。
値段もベラボーに高いわけじゃないし。
これに、硬化促進剤つけるとガッチガチです。
今回みたく軸穴になるときは、割れた合わせ目に穴あけて
金属通すとか、割れ目を縫う様にホチキスの針をカマすと
当面OKなハズです。
また些末なこだわり的コメント失敬w
そういえば、前オーナーが壊した(?)バイクのアクセルワイヤーも、ホチキス針で補修してありました。何だこりゃって思ったんですけど、実は意外とトラディッショナルな手法なんでしょうか。
http://sabitori.com/wplog/wp-content/uploads/2010/02/IMGP1471.jpg
ナルホド♪~
そう言えば、、130と120ではココの縁取りあたりの造型が若干ちがっていた気がするんですがね。いかがでしょう^^
このSW~単体で根ッ子ごと替えればボルトONでイけた憶えがあります。120なら豊富にありそうですが^^
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