延長スクリーン装着

今年の5月連休もちょっとしたロングツーリングを予定している。高速道路淡々走行がそこそこありそうなので、快適装備に手を出してみることにした。

コレ以外にも何種類かあるのだが、Kの純正スクリーンには風向きを変えるための小さいフラップがついており、それと干渉しない形状でなければならない。その条件を満たすのはコレだけっぽかった。たまたまアウトレット品があったので2700円で入手できた。

届いたものを早速取り付けてみる。物理的に取り付けられなかった場合の返品という可能性も考慮し、タッピングビスは使わずに慎重に仮組みだけしてみたところ、フラップとの干渉については問題なさそうだ。

イケそうだったのでちゃんと取り付けてみた。締め付け力が弱くて走行中に飛んで行ったといった類のレビューも見られたが、Kのスクリーン上端部には突起があり、それが上手い具合に外れ留めになっているので問題なさそうだ。

早速試運転に出かける。一般道なので大した速度は出せないが、明らかに従来より風圧が低い。おそらく疲労度も減るだろう。

そして、意図的にヘルメット内のBluetoothスピーカーからラジオを流してみたが、風切り音の減少効果によりラジオの音量も控えめでイケる。

ということで乗車感としては良い点が多いが、悪い部分もある。視界が少し狭まるし、何より格好悪い。

しかし、これらの欠点は「高速道路でしか使わない」「長距離の高速道路移動を終えたら外す」ことで解決できる。幸い、取り外しはキャップボルト左右1本ずつ外すだけなので、1分で終わる。

というわけで、ロングツーリング時限定での採用を決定した。脱着時に部品を無くさないように気をつけよう。

「延長スクリーン装着」への1件のフィードバック

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