4年間普通に使い、iPhone 11 Pro Max購入後は在宅勤務時のTuneIn Radio & Spotify再生マシン 兼 ツーリング時のナビマシンとして余生を送っていたiPhone6s。
3年前に一度非純正バッテリーに交換したが、その後また持ちが悪くなった。普段はどうでもいいのだが、日帰りツーリング1回分ももたないのは色々めんどくさい。だからといって、メインマシンのiPhone 11 Pro Maxをナビ用に使うのはリスクが高すぎる(落下リスクより、振動でカメラ関係が壊れるリスクのほうが大きい)。
そのため、プライムデーで値下がりしていたバッテリーを購入して再交換した。
購入したものは前回と同じメーカーの品物だ。箱を開けた時の雰囲気は前と変わらない。
しかし、よくよく見てみると、以前より説明書、内容ともに丁寧になった気がする。外したネジを置くためのマグネットシートなんていうものまでついている。そんなの自分でどうにかするのが当たり前だったのだが。
その昔、iPodのバッテリーを交換した頃は、マニアしかやらないような作業だったので説明書も大雑把だったのだが、ここまでiPhoneが一般化してしまうとそうもいかないのだろうか。普段こんな作業はやらない層が購入し、勝手にトラブって苦情を言ったりするのだろう。
そんなわけで、その親切な説明書を見ながら作業を進める。前回作業時に古いバッテリーを固定している両面テープが剥がれずにかなり苦労したのだが、組立時に「もしかしたら再度やる機会があるかもしれない」と思い立って付属の大きい両面テープは使わず、そのへんのテキトーな両面テープを1cmぐらい貼っただけにして装着したので、そこで苦労することはない。それ以外も2回目なので概ね困ることなく進み、30分ほどで作業を終えた。
当たり前だが、使い勝手は何も変わらない。次にツーリングで使うときにはっきりするだろう。それがいつになるのかはわからないが。
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