スロットルポジションセンサー位置調整

蛇腹交換後のプチツーリング日帰り富士山ツーリングで発覚した燃費悪化。15km/Lを下回るなんて、いくらなんでも酷い。

平均すると13.8km/L

その原因を探るべく、とりあえず蛇腹交換作業中に位置がズレた可能性があるスロットルポジションセンサーの電圧を確認してみることにした。

コレの固定位置が関係しているらしい

このスロットルポジションセンサーは、蛇腹交換作業中に取り外すスロットルボディ一式の端っこにネジ止めされている。この位置決めによってモトロニックに伝わる電圧が変わるので、適正位置でなければならないわけだが、無理矢理外したり、掃除したり、押し込みながら装着したりしたので、位置がズレている可能性は多分にある。

というわけで、コネクターを外して無理矢理電線を挿し込んで電圧を計測してみた。テスターが全然反応しないので、無理矢理詰め込んだ電線の接触不良かと思いきや、サイドスタンドを上げていなかった(始動できる状態になっていなかった)だけだったという体たらく。

無理矢理電線を介入させる

サイドスタンドを上げた途端にテスターは動いたのだが、0.11vという異様に低い数値を示している。標準は0.375v(らしい)なので極端にズレている。

これは低すぎる

0.05v変わっただけでも挙動が変わると言っている人もいるぐらいなので、このズレはかなりデカい。早速2箇所のネジを緩め、じわじわとズラして適正値にした。

適正値にした

しかし、これもネジを締めると簡単にズレてしまう。なんというデリケートさだ。最終的には0.373vになったのだが、面倒なので一旦コレで良しとする。0.11vに比べれば誤差みたいなもの、格段にマシだ。

簡単にズレる

早速エンジンをかける。気温がそこそこ高めなこともあり、チョークを引くこともなくアイドリングしている。適当にアクセルを開けてみると、以前感じられていた、スロットルオフからオンにした際の、妙な一瞬の回転落ち込みのようなものがなくなっている。

スロットルワイヤーの遊びを調整したことも多少は関係しているかもしれないが、今回のスロットルポジションセンサー位置調整の効果のほうが大きいだろう。

先日までは、アイドリングからアクセルを開けた時にうっすらと黒煙が出ていたが、今はなくなっている。マフラーエンド部の黒い煤も減っている。

少しだけ試運転してみると、ツーリング時に感じられたアクセルを開いた直後の段付きみたいなものや、低速時の違和感が解消していた。総じて、良い方向の変化しかない。適正値にしたので当たり前だとは言える。

こうなると燃費改善への期待感は高まるが、燃費計測をするためにはそれなりの距離を走らざるを得ない。それがいつになるのかは残念ながら不明。

「スロットルポジションセンサー位置調整」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 東京ゲートブリッジ周辺を巡る | sabitori.com

  2. ピンバック: 燃費改善結果確認 | sabitori.com

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