空梅雨の昼休み

2025年は明らかに空梅雨で、いつもなら雨や曇りばかりの7月頭なのに既に激しい猛暑だ。なんとなく夏っぽい光景を撮りたくなって、昼休みにそれらしい場所に出かけてみた。

せっかく入手した50mmを持っていけばいいのに、なんとなく24-50mmを選んだ。

被写体のVespaからの距離をあまり取れない場所だったので、結果的には24-50mmで正解だった。十分よく写っていて何の不満もない。

調子に乗って翌日も違う場所に行ってみた。同じく24-50mm。

ただ単に広く撮る分には24-50mmで何の問題もないけど、背後に写したくないもの(関係ない人とか)があって意図的にボケさせたい場合は、やっぱり50mm持ってくりゃよかったと思ってしまった。

とはいえコレは若干特殊なケースだ。昼休みにプラプラする分には24-50mmの気楽さ、軽快さが合う。意外と使い道がありそうだ。

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