予定より1時間ほど遅れてニッパに着くと、オヤジは携帯で誰かと話しながらあっちこっちにウロウロしていた。仕方が無いのでこちらも勝手にヤードをウロウロ。
洗車されていた
普段は埃まみれのIrmscherしか見ていないので、洗車済みの状態を見るのは実に久しぶり。全塗装しない限りどうにもならないボロさであることがよく判る。
電話が終わったオヤジに呼び出された。例のプラグコード&プラグ以外は、特に換える部分もなく問題なかったとのこと。そりゃ乗っていないんだから当然と言えば当然。経年変化しそうな部分は車検程度じゃやらないだろうし。ちなみにプラグコードは普通にいすゞから部品が出たらしい。
心配されたミッション指南は、特に何ということはなく「あの異音はやっぱり換えなきゃ直らない」っていうだけだった。そして、案の定ボデー全体を何とかしろと言われてしまった。
かかった費用は、法定費用がリサイクル費用(7,650円)も含めて78,630円。車検代行費が10,000円。整備代と部品代が57,598円。主な部品はプラグコードが7,900円で、あとはプラグとかその他諸々。
早速乗ってみると、確かに以前は「ブボボボボ」といった感じの回転上昇具合だったエンジンが(4ZC1としては)スムースに回るようになっていた。アイドリングも安定している。気分が良いので思わずブン回してしまう。
問題は、その後行った先がドライブではなく会社だったということでしょうか。せめて港北のストレートには行きたかった・・・
会社があるビルの地下P
さて、駐車場代2,400円をどうしてくれるか。