第272回 ピアッツァ横浜オフ

毎月最終日曜日開催のピアッツァ横浜オフ。ピアッツァが半年間不在で、自家用車やらK1100RSやらで馳せ参じていたので、ピアッツァで参加するのは半年ぶりになる。

だから何か違うかと言うと、特にそんなこともなく、いつものようにダラダラ喋って帰ってきた。

なお、ステアリングは相変わらず変だった…が、都筑PAに到着することには割と普通だった。温まるとマシになるような気がしている。

G200W Head Cover

この日、ひときわ異彩を放っていた存在がコレである。

1/10スケールのヘッドカバー。素晴らしい再現性である。

詳細はこちらを参照いただきたい。

ステアリングに関する後日談

マシになったと思われたステアリングは、都筑PAにて数時間ダベっているうちにすっかり冷えてしまい、またしても重ステ状態に逆戻りしていた。例によってしばらく走っているうちにマシになったのだが、やっぱり変だ。

翌日、工場に電話して聞いてみた。

  • 最初からかなり固かった
  • 新品だからそんなもんじゃないの
  • ラックのゴムは問題なかった
  • とりあえず馴染むまで暫く使ってみてくれないか?

とのことだったので、一旦は何もせずそのまま使うことにした。同じ「様子見」だとしても、整備した本人に伝えておくことは重要だ。後々何かあったときの対応が変わってくる。そして、馴染むのかどうかはわからない…のだが、気温が上がるにつれて違和感が減ってきた。馴染んだからなのか、気温が適正だからなのかの判断はつかない。