三浦半島1/3周プチツーリング

朝イチで家事を済ませ、翌日に備えてピアッツァの洗車やら荷物整理やらをしてペヤング超大盛の昼飯を済ませた後のこと。突然2時間半ほど暇な時間が発生した。

この時期にしては暖かいこと、先日オイル交換を済ませてから数キロしか乗っていないこと等から、Kでプチツーリングに出かけることにした。とはいえ2時間半しかないので大したことはできない。三浦半島を行けるところまで南下して、時間切れになりそうなところで戻ってくることにした。

麦茶を入れた水筒とカメラだけ持って出発する。とりあえず向かうのはいつもの山坂道だ。エンジンオイル交換の効果は少しだけ感じられるが、すぐに慣れてしまう。いつもの話だ。

普段あまり停めないところ

ほんの少しだけ紅葉

この場所の垣根と建物は絵になる

ホルダーを取っ払うとハンドル周りがスッキリする

このあたりを走っているだけだと普段の昼休みと変わらないので先に進む。

R134, K214とひたすら南下し、三浦海岸駅の手前で曲がって京急線沿いに進むと三崎口駅のそばに出る。そこから三戸浜方面へ向かう。

延々と広がる大根畑

ロープが張られて停められなくなって久しい。金を取るわけでもなく、ただ単に停められない。何がしたいのか全くわからない

横須賀第三飛行場跡

さすが滑走路のストレート

三戸浜一帯を出てR134に戻り、少しだけソレイユの丘あたりをウロウロする。

撮影好適地は農家の軽トラに占拠されていたので別の場所を探した

そろそろ時間がなくなってきたのでR134に戻って北上する。来た道で帰るつもりだったが、夕日がきれいなのでそのままR134を進んでしまう。

信号待ちの合間に

長者ヶ崎の手前の駐車スポットが空いていたので、思わず停めてしまう。

この夕日を見て素通りしろというのは無理な話だ

このタイミングでここに来たのは初めてだ(たまたま通っただけだが)

思わず見入ってしまい時間がどんどん経過する

さすがに時間の余裕がなくなり、慌てて家に戻った。予定していた17時に辛うじて間に合った。

撮影で時間を取られたとはいえ、2時間半で50km弱。三浦半島の1/3ぐらいしか周れなかった。まあ予想通りではある。

諸々の片付けを終え、夕方の家事に転じた。