なぜか毎年行っている曽我梅林ツアー。
もう10年以上行き続けている。
去年も同じく2月下旬に行ったのだが、たまたまテレビで取り上げられたらしいことと、梅林内の路肩駐車がNGになったダブルパンチにより、車を停めるのに目茶苦茶苦労した。そのため少し早めに家を出たら、珍しく全く渋滞がなく１０時前に到着した。辛うじて駐車できたが、ちょっと遅れたら大変なことになっていた。
今年は開花が早いらしく、昨年はまだまだだった枝垂れ梅が良い時期だった。
そのかわり普通の梅は散り始めていたが、場所によってはそこそこ残っている。トータルで言えば、ちょうど良い時期だった。
小腹が空いたので、前年は売り切れていて買えなかった餅を買う。1パック300円。
祭り会場の売店でみかん一袋200円で買う。これも去年は売り切れて入れナントカオレンジしか残っていなかった。やはり早く来るに限る。
この日はなぜか忍者ショーが催されていた。午前午後の2回。盛りだくさんの内容で1回約50分。午前に見て満足しただろうと思ったら午後も見るという人がいたので、約2時間忍者ショー見物になってしまった。
ずっと見入っているので、自分は写真を撮って遊んでいた。
観梅後の締めは小田原牧場アイス工房で食って帰ると相場が決まっている。
アイス屋さんまで来てみてわかったが、実はこのあたりが最もよく咲いている場所だった。
今年は当たりだった。満足して曽我梅林を出る。
平塚のユニディ／ロピアに寄って買い物をする。惣菜を買って帰るつもりだったのだが、どうしても外食したいと言い張る人がいたので、同行者の推奨により柳島の養老乃瀧（だと思っていたら、今はマルキヨ umizoi46と名乗っているらしい）に行くことになった。
存在自体はずっと前から知っていたが、車かバイクじゃないと行けないので入ることは無いだろうと思っていたところに、まさか晩飯を食いに行くことになるとは。そして、いざ行ってみると色々な意味で（味、値段、雰囲気などなど）良いところだった。
何度も通り過ぎだことはあるのに入ったことがなかった柳島の養老乃瀧で晩飯にしたのだが、居酒屋ではなく食堂として素晴らしい穴場だった。 pic.twitter.com/GQYdZJuNXO
— m.sota (@msota_RS) February 18, 2024
柳島キャンプ場からも歩ける場所なので、昼はキャンプ場でBBQ、午後はテキトーに過ごして晩飯はここ、みたいなこともやろうと思えばできる。
晩飯を食っていたおかげでR134もガラガラ。30分ほどで帰宅した。食いすぎて満腹になった腹は全くこなれていなかった。