静かなる車

ニッパオヤジがはやく取りにこいと言うので、しょうがないのでさっさと会社を出てJR130を引き取ってきた。来させておきながら自分は帰ってしまい、グシケンさんが対応するのはいつものこと。

当たり前のことだが、妙な唸り音がしない車は快適だ。OH後の馴らしも終わり、オイル交換をしたばかりのG200WNエンジンは(この時代のものとしては)極めて静かであり、走行音としては相対的にタイヤのロードノイズが占める比重が大きくなった。かといって今更185/70 R13の高級タイヤなど無いに等しく、これ以上の静音化は望むべくも無い。そんなことを追求する気も更々無いが。

ついでなので、港北のIKEAに寄り、ホットドッグとドリンクのセット(150円)だけ食って帰ってきた。

以下明細。

■部品代

中古サーモスタット:無料
ショートパーツ&グリス:2000
ベアリング インナ:1610 x 2
ベアリング アウタ:1900 x 2
ハブシール:360 x 2
エンジンオイル:800 x 4
LLC:800

小計:13740

■工賃

フロントハブO/H(ハブ脱着、ベアリング)、エンジンオイル交換:16000
サーモスタット交換、ヒータ水路水圧洗浄、ヒータ水バルブ点検:12000

小計:28000

■合計

部品代+工賃:41740
消費税:2087

合計:43820

作業完了時の走行距離:133423km

「静かなる車」への2件のフィードバック

  1. 車が静になったのは結構ですが、オイルが、800yen/Lは、高いです。

    オイルの値段を下げるために、コスコでシェブロン買って自分で交換しましょう。

  2. 錆取りのために下に潜ることは厭わないワタクシではありますが、何故かオイル交換はしたことがありません。理由は自分でもよくわかりません(^^;;

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