2004年から使っていたADDZESTのA-60というアンプが遂に壊れてしまった。4chのうち、フロントの片方から音が出なくなってしまった。高温多湿な上、雨漏りも頻発するJR130のトランクで、よく7年も動いてくれたと思うことにする。実質稼働時間を考えるとどうなのかという点はこの際触れない。
しょうがないのでフロントとリヤの結線を逆にして使っていたのだが、あまり気分的によろしくないのでALPINEのMXE-F130という小さいやつをオークションで買った。2000円也。
A-60もMXE-F130も配線はギボシ端子なので、交換作業は比較的簡単に終わる。音はごく普通に出た。肝心の音質は、前のA-60も大したことなかったけど、こっちもやっぱり大したことない。古い世代の人間的には、アンプの音質は筐体サイズの時点で半分決まっているという思い込みがあるので、そのせいかもしれないけど、たぶん大したことない。
じゃあ乗って試聴してみようかと思ったらバッテリーが上がっていて乗れないのはお約束。先週充電したばっかりなのにもう???