W 14 – 6 D
巨人を単独最下位に落っことしたかった中日新聞社の意向により、中日が勝手に自滅して、大洋が勝ってしまいました。
どうせなら三試合連続サヨナラホームランで負けたりした方がマスコミ的には面白かったんじゃないかと思うんですけど、こういう時に無意味に勝ってしまうのが大洋の大洋たる所以。
試合自体は中盤で決着がついてしまい、飽きっぽい名古屋人はサッサと帰ってしまった9回裏二死。
新人の岸本がピンチを招いたところで突然佐々木が出てきて、岸本よりも10km/h以上遅いストレートながらも、三球三振に抑えてしまった。コレは一体何がしたかったんだ? もはや佐々木は敗戦処理&大差勝ち時の後始末要員っていうことでいいんですか? それとも、決して笑わない落合を笑わせたかったとか? もしくは、権藤さんみたいに「悪い印象を残さないように打たれた翌日に投げさせて云々」ってやつ? 結局何がしたかったんだかよく判らん。