プロペラシャフトあたりから聞こえる異音が徐々に我慢ならなくなってきたので、あきらめて工場に入れた。
特に気になるのは停止状態からの発車時。発車して時速5〜10km/hになったあたりでゴゴゴゴッという音が聞こえて振動が伴う。
それ以降はそれほど気にならないが、高速回転していて目立たないだけだとか、他に色々ガタガタ言うから目立たないだけだとか、とにかくただ「気にならない」だけで、たぶん実際にはどこか駄目。
珍しく少々時間がかかり、約2週間後に取りに行った。原因はプロペラシャフトのラバー破損。
茅ヶ崎の巨匠曰く、この年式のピアッツァはベアリングやラバーの径が小さいので壊れやすいとのこと。
ベアリングなども交換して約36000円。
異音にビクビクしなくて済むのはやはり気分がいい。