ヤンキー的乗車スタイル

病気のせいで乗るに乗れず(というよりケツに挿されたチューブのせいで運転席に座るに座れず)、ほっぽらかしにしてあったJR130。約二週間ぶりにエンジンをかけてみたところ、10秒ほどセルをまわした後、簡単にエンジンがかかってしまった。さすがに新品バッテリーはひと味違う。
エンジンをかけたまま暫くほっぽらかしにしていたのだが、乗りたい衝動は我慢ならないところまできてしまった。目の前に車があるっていうのに、乗らないでいられるわけがない。
恐る恐る乗り込んでみる。ATだから右足だけ使えれば何とかなるので、そういう方向で物理的に痛くない姿勢を検討してみたところ、ヤンキーの如く深く斜めに寝そべるように座り、フットレストに乗せた左足を踏ん張っていれば何とかなることが判った。
ピアッツァみたいなシニアな車にこんな姿勢で乗るのは気が引けるのだが、ここまできては後には引けない。フロントガラスが汚れまくっているのも無視して、そのまま走り出してしまった。
040228_1701~01.jpg040228_1658~02.jpgチサン辺りで路駐&散歩
車庫入れとか段差越えなんかは大変だけど、ただ真っ直ぐ走っているだけなら特に問題ない。そんなわけで、明日の横オフは何とか行けそうな気がしてきました。