常時半開ボンネット

俺のIrmscherは、ボンネットオープン用のロックに繋がっているワイヤーが死んでいて、左側は常にロックが開きっぱなしになっている。そのへんをちょっと走るだけでボンネットがガタガタしており、常にダートを全開走行しているような気分を味わえるのだ。この状態になってもう3年。3年間ダートばっかり走っていたのか俺は。
しかし、そんなの別に嬉しくも何ともないし、とにかく何かのきっかけでロックがかかってしまうのが一番怖い。そんなことになると、ボンネットを捨てる覚悟で切開して、強引に開けるしかなくなってしまう。
なんていうことに気づいたのはつい最近の話。全然関係ない用事でボンネットを開けたので、ついでにロックとワイヤーも取っ払ってしまうことにした。(当然ながら、右側のロックとワイヤーはそのまま)
20051127-CA310181.jpg取り外し前
20051127-CA310182.jpg取り外し後
元々ロックされていなかったので、走行感覚は何も変わらず、相変わらずダート全開走行状態。問題は12月に迫った車検を通るかどうかなんですけど、前も通ったので多分大丈夫に違いない。
とりあえず先日のかっぱぎの時にいただいてきたワイヤーにグリーススプレー吹きまくりの刑をかましてあるので、その結果次第ということで。