第245回 ピアッツァ横浜オフ

激しく蒸し暑いので、例年であればこの時期はサボりを決め込んで海かプールで浮いているのだが、今回はブツ受け渡しをする必要があり、且つエクストレイルも空いていなかったので、渋々ピアッツァで出走した。

バッテリー充電は当然として、水筒に入れた氷水、濡れタオル、保冷剤&保冷バッグ等を用意し、窓やハッチゲートを全開にし、出来る限り暑さを避けようとした効果があったのか、それほど暑さを苦痛に感じることもなく走ることができた…のだが、なんとなく身体が重いし喉の渇きも早い。身体は正直なものだ。

最初から最後まで窓全開のため「なにか遠くで音が聞こえる」程度にしか聞こえないラジオを聞きながら都筑PA到着。

もはや恒例となったデロリアン来襲、凡人にはとても思いつかないラジエーターファン扇風機、おぎやはぎの愛車遍歴にも登場した極上LIMITED登場、前回も登場したPF60の方が実はすぐ近くに住んでいることが判明した等、色々あったのだが、もうとにかく暑くてそれどころではない。

本来の目的であったブツ受け渡しは2つ中1つ終了。もう1つが何時になるのかは定かではない(少なくとも次回は自分は行けない)。

15:30頃に都筑PAから退散する。帰路のほうが太陽の勢いは落ちているから楽だろうと気を抜いたのがいけなかったのか、それともほとんど突っ立っていて疲れていたのがいけなかったのか、往路に比べると暑さによる不快感が桁違いであった。ピアッツァではなく人間にガリガリ君を補給して身体を落ち着かせることにした。

これにより辛うじて体調は回復。途中のヨークマートでしばし涼んでからの帰宅となった。やはりこの時期、真っ昼間のピアッツァはキツいものがある。だからと言ってエアコンを直す気もないので、やはり消去法だが昼間は乗らないという選択肢しか残らない。困ったものだ。