中途半端に時間があったので、雨漏り調査の一環も兼ねて、Irmscherの天井を交換することにした。錆取りなんかする気はこれっぽっちも無かったんですよこの時点では。
天井交換自体は大した作業じゃないけど、いかんせん外す部品が多くてメンドクサイ。
そこに現れたのは、予想もしていなかったアレであった。
リヤシートが濡れていたりするので、ハッチゲート用の配線(アンテナとか)なんかが通っているこのあたりは少々怪しいとは思っていたけど、ここまで酷いのはちょっと予想外。軽く突いてみると、待っていましたとばかりに錆のかけらがボロボロと落ちてくる。あーあダメだこりゃ。
仕方がないので予定変更。突貫工事で錆取りをすることに決定。
車内でグラインダーを使うのは気が進まないので、今回はドリルで。とりあえずワイヤーブラシでやってみたけど、赤茶色が黒っぽくなるだけで、錆が取れた感に乏しい。
そこで、ストレートで買った怪しいスポンジの塊に替えてみると、これが効果抜群。グラインダー&ワイヤーブラシ級に錆が取れる。
隣の奥さんや、そのへんのガキンチョの怪しい目線に耐えつつ、祝日の夕方にドリルをブン回すこと数10分。とりあえず出来る範囲まではやりました。
微妙に錆は残っているけど、場所が場所だけにこれ以上は極めて困難。とりあえずマイナスドライバーの先だとかを使って、取れる範囲で取っておいた。
さて、あとは神様仏様POR15様の出番。
今回は、以前「意味無し」の判断を下した「METAL READY」を再度使ってみることにした。深い意味はない。そこで物置にあるMETAL READYの瓶を取り上げると・・・なんだかフタが壊れているみたいでこぼれている。実に不快だ。
これは単に塗るだけなので、何てことはない。効果があるのか無いのかは、判断しようがないので不明。まあ気休めみたいなものです。
続いては真打ち、POR15登場。もうずいぶん前に港北のストレートで買った小瓶。買った直後ならともかく、何時買ったのかも覚えていないほどのものなので、まずは蓋が開くかどうかが問題だ。これで蓋が開かなかったら錆取り損の錆儲けである。錆を取ったところがまた錆びてしまう。そこで気合いを入れて蓋を開けようとすると・・・拍子抜けするほど簡単に蓋が開いた。
液体が瓶にナミナミと入っているのは、貧乏人としては嬉しい反面、実際の作業では塗装以外のところで気を遣わないいけないので、痛し痒しである。ほんの少しでも蓋のエッジ部分に液体をこぼしてしまうと、二度と蓋が開かなくなってしまうのだ。細心の注意の下で作業しなければならない(まあ拭けば済む話なんですけれども)。
とはいっても、塗装範囲が狭いので、作業自体はすぐに終了。予め100円ショップで買っておいた絵の具用の筆が大活躍した。
そして、家庭用掃除機で錆のカスを吸い取りまくって、本日の作業は終了。
というわけで、とりあえず応急処置は完了したわけですが・・・ここがこんなに錆びた原因は判らないまま。まあ多分ハッチゲートの蛇腹パイプの破れだとは思うけど。
美しい作業♪〜イイなぁ^^
Do It !“My”Self手入れ・・・スっかり忘れてる私です。
温かさにカマけてSURFしておりました。
(海より深く反省〜なんて・・・)
次回作業時は見せてくださ〜い^^ぜし!
暇さえあればなにかやってたりしますが (^^;;
こんなことやっててもウンザリする一方なので、波乗りやってる方がよっぽど健康的でいいですよ。
例の香川屋分店の隣にあるサーフショップでなかなか良さそうな8フィートのボードを見つけたのですが、金が無くてとても買えません(5万ちょいなのに・・・)
つうてもここ数年の湘南エリアでの波乗りは、それはそれでストレス溜まりそうな気がしないでもありません (^^;;
>波乗り♪〜
辻堂しか行ってないんですが、土日は人が多くて駐車場近いトコロは入る気にならないですね^^
海浜公園〜湘南の森!?前が土日でもイイ感じですよ^^
空いてて、初心者ワタシでも安心して入ってます。
手持ちのボード♪〜イイのがあるじゃないですか^^
今晩は、お久しぶりです。錆は友を呼びますので徹底的に取り除いておかないと・・・・・・・数年後にえらいことになります。お気をつけて除去して下さい。ではまた
おくのさん、ご無沙汰です。
徹底的にやらないとダメなことを、JR130 XEの方で実感しております。多少やった気になっても、5年が限界ですね・・・
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