昼休みの外出。桜の時期は終わり、早くもツツジが満開。
気分良く走っていたのだが、電池周りへの接点復活王NEWポリコールキング塗布で復活したと思っていたデジタル時計がまたしても不調に陥った。動くときは動くが、駄目なときは何も表示しない。
完全に通電していないわけではなく、消えている間も日付や時間は保持しているらしく、たまに動いたときは中途半端にズレた日時を表示する。時刻を合わせればその日のうちは大抵使えるが、暫く経つとまた駄目になる。
乗るたびに時計を合わせる作業にウンザリしたので、手持ちのチープカシオのバンドを外して両面テープで貼り付けた。格好悪いが実用的ではある。
この時計はGPz750R、GPZ900Rに乗っていた頃(30〜25年前)にフロントブレーキマスターに巻いて使っていて、K100RS購入時(メーター内に時計があったので)にお役御免となり、長年引き出しの中に放置していた。25年ぶりの現場復帰となったが、経年劣化により竜頭が割れているので雨が降ったらアウトだろう。それ以前に、格好悪さが我慢ならずに剥がしてしまうかもしれないが。
後日談
この場所はやはり格好悪すぎるので、剥がして左側に移した。この方がいくらかマシ。