「バイク変わりましたねえ」
K1100RSにタンクバックを取り付けるべく試行錯誤していたところ、たまたまやってきたヤマト運輸のオジサンに話しかけられました。
そのオジサン曰く、R1150RSを認定中古車で入手したものの、ヘッドバルブ周りのトラブルだとかで修理費用がかさむだけではなく、やたらと高額なオイル交換費用などのメンテナンスコストの高さに嫌気がさし、手放してしまったのだとか。
「乗り味はいいんだけど維持費がねえ・・・」というのが問題らしい。オイル交換のたびに1万2千円かかることを嫁さんに説明するのが苦痛になってきてしまったらしい。
エンジンオイルはMOTULのxxxでないと保証対象外になるだとか、あれやこれやと制約をつけられるのも、メンドクサさに拍車をかけたのでしょう。
そして現在はFJRに乗っているとのこと。
ディーラーってメンドクサイところですねえ・・・ディーラーがメンドクサイのか、最近のBMWがメンドクサイのかは判りませんけれども。
いずれにしても、BMWらしい乗り味と、メンテナンスコストを低めに保てる余地を残したK1100RSは、色々な意味で大事にしないといけない存在に思えてきました。
かつてピアッツァ時代、職場で洗車していたら、当時長渕逮捕に沸いていた玉川警察のおっちょこちょいな巡査に声をかけられたのを思い出しました。
今のクルマではそのように他人様からお声掛けいただくことはトンとありませんね。
ちなみに私のバイエルンのエンジンオイルはトヨタ純正10W-30です。
ピアッツァもBMW(のバイク)も、よく話しかけられたり、変な目で見られますねえ。ここ数年より激しくなったような気がします。
ちなみに私のバイクのオイルはコストコで1クォートボトル12本で3000円のシェブロン製です。何の問題もありません。MOTULじゃないとダメなんて都市伝説もいいところです。
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