窓枠モール補修

そろそろピアッツァが板金屋さんから帰ってくる。その前に、ドアを搬入する前に自分で外し、案の定割ってしまった窓枠のモールを直さなければならない。

ここまで粉砕されてしまうと、いきなりFRP補修することは難しい。一旦ABS樹脂用接着剤で仮付けする。

その後、裏側からFRPで補修する。樹脂の匂いが強烈なのと、室内にグラスファイバーのカスを散らかしたくないので、この作業だけは外でやる。

それでも穴が空いてしまっているところはタミヤのエポキシパテで埋めた。

こうなると、補修箇所に色を塗らざるを得ない。このモール専用色の塗料があるわけがないので、缶スプレーのつや消し黒と茶色を混ぜて塗ってみた。

色もツヤ具合も微妙だ。よく見ればわかる、という程度ならいいのだが、よく見なくてもわかる。とはいえ、もうそろそろピアッツァが帰ってくるのでこれで一旦時間切れ。そのうち気が向いたらモール全体を塗ることにしよう(この先そんな気力が出るかどうかはわからない)。