電車男関連でウロウロしている間に見つけました。
JAGUAR ジャガー
千葉テレビの「HELLO JAGUAR」番組紹介ページ
ジャガーはジャガーでも、動物のことでもなく、ジャガー横田のことでもなく、モチロンMacOSX 10.2 “Jaguar” とも一切関係ありません。俺と同世代で、関東近郊のUHF局を舐めるように見ていた音楽好きなら知っている可能性が高い、あの「ジャガー」。ミュージシャンのようで、いざ音楽をやらせたらズブの素人みたいな歌い方をする、あの「ジャガー」。
中学生時代の音楽仲間の間では「ジャガー=青年実業家」ということで話がまとまったような気がしますが、よく覚えてません。そういえば「ジャガーカフェ」なんていうライブハウスみたいなものも経営していたような気も。(もしかしてコレのことか?)。
で、そのジャガー主演の番組が、千葉テレビで復活したそうです。
あのやる気の無い歌声、気だるい番組進行、何がいいたいか判らないまま迎えるエンディング。
歌なんだか喋ってるんだか判らないメタル調の歌。
酔っ払ってるのか、眠いのか、訛ってるだけなのか、よくわからない喋り方。
あ〜〜、もう一度見たい。もう一度見て笑いたい。とりあえず、ジャガーの曲はここから試聴できます。お勧めは「だまってジャガーについて来い!」です。とにかく笑えます。
・・・で、この人結局何者なんですか?
ワタシが認識しているジャガーさんは
・ミュージシャンが本業である
・普通のミュージシャンが音楽を突き詰め、ヒットを飛ばすことにより収入を得ようとするのに対し、ジャガーさんは「まず金を稼いでその金で音楽をやろう」と考えている
・結果的にスタジオだかライブハウスだかを運営して、その金で音楽をしている
というのがセーガク時代に聞いたジャガー像ですね。
…結局何者なんだろ?w
おおー、ジャガーまだいたんだ!
私の記憶では彼はクリーニング屋その他を経営する実業家だったハズ。
ちなみに昔TVCMも自分で作ってましたね。
おぉ、やっぱり実業家であってましたか。
音楽活動は道楽でやってるに違いないって勝手に決めつけてましたけど、普通にあの音楽を売ろうとして売れるとは思えないからなあ…
そういやCMもありましたね。CMと「ハロージャガー(5分間番組)」がごっちゃになってしまって、記憶が曖昧になってしまいましたけど。
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