暑すぎる。東京の都心部も凄かったみたいだけど、名古屋はやっぱり凄かった。焼け死ぬかと思った。
客先までは、普段なら駅から歩いて10分くらいなのに、日陰ごとに休憩してたもんだから20分もかかった。休憩しないと歩いていられないのだ。普通の暑さじゃない。
こんだけ暑いんだから、東南アジア諸国みたいに「開襟シャツ・短パン・サンダル」を正装として認めようではありませんか。着る可能性がゼロパーセントの上着をわざわざ持参する悪しき習慣はスパッとやめようじゃありませんか。スーツ撤廃を公約にしてくれる政党があったら投票します。本気です。嘘じゃありません。あー暑くて頭がおかしくなってきた。元々おかしかったのに。
しかし、あの猛烈な暑さの中、昼休みにテニスやってる客先の工場勤務のニイチャン達には本気でビビった。やっぱり名古屋はどこかおかしい。
ハゲしく同意。
私の勤め先、昨年はノーネクタイ上着なし期間が3ヶ月あったらしいのですが、今年はどうやらない模様。所長が変わったかららしいですが。
電車+駅から徒歩15分という通勤経路では朝っぱらから汗だくになるだけで仕事にもならないため、もっぱら最近は駐車料金1日1200円でクルマ通勤な私です。
ウチの会社も去年から意味不明な服装規則ができました。シャツの裾はズボンに入れろだの、ジーンズはダメだの、スニーカーはダメだの。アホらしいので全然守ってないです。
というわけで、社内はどうにでもなるんですけど、問題は出張。何で相手は作業着とかTシャツなのにこっちはネクタイなんでしょう。あーやだやだ。
それらを俗にコンプライアンスというのでしょうね。
私はハンドリング用語として先に知っていましたが、
会社のポスター(なんやそら)なんぞで再会する
フレーズだとは思っても見ませんでした。
ウチの部署では、
客応対がないと言うのにスーツ着用が規定にされるという
こと自体、いたって不満。
そんなことで社員の統制が取れるとは到底思えないけど。
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