大洋戦中継存亡の危機

恐れていたことが、遂に。
我らがTVKの大洋戦中継が激減してしまった。

テレビ神奈川の横浜戦中継が激減…50試合→33試合に

テレビ神奈川(tvk)による今季の横浜戦中継が激減することが23日、明らかになった。深刻なスポンサー離れからで、24日に同社の牧内良平社長(66)が都内で記者会見を開く予定。

昨年の同局の横浜戦中継は巨人戦などを除く50試合(うち地方局からの購入は12試合)が組まれたが、今季は33試合(同8試合)と減る。その理由を福島俊彦編成局長(54)は「広告業界の深刻さに加え、人件費の面もあります。その丈にあった制作本数になったということ。ファンからのクレームは覚悟しています」と説明する。

試合終了までダラダラと凡戦を中継していたのも今は昔。
地元局のくせに真っ先に中継終了してしまうようになり、そして今度は中継自体が激減。
ひたすら身贔屓なアナウンサーと、試合と関係ないことをブツクサ喋る解説者の組み合わせが気に入っていた、というより、それが当たり前のものとして身体に染み付いているだけに、残念なこと極まりありません。
だからといって、親会社のTBSが中継するとも思えない。仮に中継したところで、ただただ五月蝿いだけで、しかも自局の番宣ばっかりなのは見え見え。そんなの見たくもないのです。あのどんよりした、客席の声が遠くから聞こえるようなTVKの中継が醸し出す雰囲気がいいのです。
やい大洋球団、放映権タダにしてでも中継してもらったらどうなんだ。
ただでさえ露出が全然無いんだから。

「大洋戦中継存亡の危機」への1件のフィードバック

  1. ダーツA.T

    こんばんは〜。
    味あるTV中継が減るのはさびしいですねぇ。
    それなら!ストリーミングとかで
    試合前のシーンとか,CMに捕らわれないカンジで
    アクセスできるとウレシイ(^^)ですよね。

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