またしてもやることが無かったので、茅ヶ崎のジャスコに向かってIrmscherを走らせていると、渋滞にはまってしまった。さっさと脇道に入り、そのついでに島忠に入ってしまった。
適当に店内をブラブラして駐車場に戻り、エンジンをかけようとすると、セルの回り方が実に怪しい。これはマズい、よりによってこういう時に限ってスペアバッテリーを積んでないぞ、なんて焦りつつアクセルを踏んでみると、運良くエンジンがかかった。
ジャスコではなく家に向かったのは言う間でもない。
何とかエンストすることなく家に着き、エンジンを止めた後に再びセルを回してみても、案の定エンジンはかからずじまい。
こうして、うちにある3個のピアッツァ用バッテリーは遂に全滅しました。
もう1つはIrmscherに乗ったまま
よくよく考えてみれば、折角島忠に居たんだから、その場でバッテリーを買って交換すればよかったんじゃないかと思ってみても後の祭り。
そして数時間後、Irmscherの車内にCDを置き忘れたことに気付き、それを取りに行くついでにエンジンをかけてみると、やけに元気良くセルが回り、何の問題も無くエンジンがかかってしまった。
何なんだこのバッテリーは。生きてるのか死んでるのか、はっきりしやがれ。
数年前に某氏さんから500円で買ったこのバッテリー、やっぱり死んでいると考えた方が無難でありましょうか。
ウちのirm.は、バッテリターミナルを一旦接続し直すと復帰する傾向にあります。磨いてグリス塗ってやろう…いや、ターミナル交換だな、と、エーモンのを買い込んだのが数年前。未だに未交換(^^;
接続し直したら治る、っていうのもサッパリ訳が分かりませんね 😛
うちの白い方は、巨大バッテリーに交換した時に必然的にターミナルも交換しましたけど、その後の経過を見る限り、全く効果はなかったようです。トホホ。
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