車検が切れて放置状態になっていたJR130。
久々にエンジンをかけてみようとしたら、案の定バッテリーは上がっていた。もう呆れるのも飽きた。
巨大バッテリーを家まで持って行くのがメンドクサイので、充電済みの小さいバッテリーを持って行って、それでエンジンをかけて暫く充電する、というセコい作戦を思いついたので、早速実行に移してみた。
隊長、接続OKです!
キーを捻るとエンジンがかかった・・・と言いたいところだけど、セルはギュイッ、ギュイッと物悲しい音を立てるだけ。勿論エンジンはかからない。
何だよ、このバッテリーは。
ついこの間充電した筈なんだけど・・・
所詮はEグルで拾ったバッテリー、遂に寿命が尽きたか。充電器も歯が立たないまでに力尽きたか。
途方に暮れながらケーブルを外しつつエンジンルームを眺めてみると、肝心なモノが無いことに気付いた。
俺が外したわけではない
一体何をどうしたらこのフタが無くなるのだろうか。
確かにしょっちゅう冷却液、っていうか水道水を注ぎ足してたけど、フタをし忘れたことは無いぞ。
しゃーない、サランラップ&輪ゴムでその場しのぎするか。