ニッパ的車検の後始末

つい先日車検を通したばかりのIrmscherに、ちょっとした問題があることが発覚しました。
20080211-PA0_0015.JPG ワイパーのゴムが裂けていた
20080211-PA0_0016.JPG20080211-PA0_0017.JPG 実は左テールランプも・・・
自作コネクター(というほどのものではない)で無理矢理’88型のテールにしている関係で、ギボシ端子が抜けかけていたようで、ブレーキランプがついていなかったようです。電球自体も少々接触不良でした。ゴムはいいとして、よくこのテールランプで車検通ったな・・・
リヤのスプリングのブッシュなんてものを交換するくせに、こういう普通の車屋だったら真っ先にやりそうなところがお座なりなところがいかにもニッパ。ま、こんな自分で出来るところは自分でやった方が安く済むので歓迎ではあるのですが。
ついでなので、ハッチゲートのゴム近辺に適当にバスコークを盛って、今日のところはおしまい。
20080211-PA0_0014.JPG 相変わらず雨漏りしてます

「ニッパ的車検の後始末」への6件のフィードバック

  1. 今晩は三上です。ウチのは88型のテールを無理やり初期型化してます。逆でも同じ苦労ですね。
    ところで、スプリングのブッシュって交換すると車高が上がりますか??現在ツブレまくっていそうなもので・・・。

  2. どうもこんばんは。
    ブッシュ交換後の車高ですが、全然意識していなかったもんで、正直言ってよく判りません (^^;;
    オヤジ曰く、ガタガタ五月蠅いから替えたと言っていましたが、確かに五月蠅いのはおさまったように思います。そもそも私はその五月蠅い音は、約10年前にスペアタイヤのところが錆びて、鉄ヤスリで錆取りしていたらヤスリが折れ、その破片がどっかに潜んでいることが原因だと思いこんでいたんですが、実は違ったのかも・・・

  3. 鉄ヤスリって折れるモノなんですね・・・。
    ところで、スペアタイヤのスペース(宇宙)の、3つ有る溶接されたカバーっぽいスペアタイヤ自体を少し浮かせるための鉄板の周辺や内側のサビがイヤラシイですよね、って訳わかんないですが(笑)。ヤスリが届きませんしね内側は。

  4. 鉄ヤスリは、その内側系の錆をガリガリやっている間に、無理がたたって折れました。内側といっても微妙に違う場所ですけれども。
    内側の錆はワタクシも諦め気味でして、ノックスドール700なんかをブワーッと吹いて対策した気分に浸るぐらいが関の山です。まあ実際どうしようもありませんしねえ。

  5. > ところで、スプリングのブッシュって交換すると車高が上がりますか??
    気休め程度には上がります。
    > ところで、スペアタイヤのスペース(宇宙)の、3つ有る溶接されたカバーっぽいスペアタイヤ自体を少し浮かせるための鉄板の周辺や
    あの鉄板は、別にスペアタイヤを浮かす為では無く、テンパータイヤの為です。ピアッツァの新車登場時はテンパータイヤがまだ認可されていなかったので、普通のスペアタイヤが入っていました。テンパータイヤが認可されてからは、ピアッツァもテンパータイヤ装備になりましたが、ラゲッジフロアのパネルを新規に起こす程投資は出来なかったので、ああやって対応しています。
    後にテンパータイヤが認可されましたが、

  6. なにしろニッパは、スピードメーターの動かない車でさえも車検に通す腕の持ち主ですから、多少テールの接触が悪いぐらいは屁のカッパでありましょう。
    あと、ワタシ達が余りに「安くすませたいんです」といい続けたせいか、最近はこちら側で出来そうな修理は「工賃勿体無いから自分でやって」といわれるようになりました。ソレもどうかとは思うけど・・・(^^;

コメントは受け付けていません。