今日は名古屋方面に出張であった。今日も名古屋は寒かった。話によると、先週あたりから「冷蔵庫状態」だそうだ。
いつものように、鰹節が飛び交うきしめん屋で昼飯を食ったのだが、名古屋駅にそんなきしめん屋があるとは信じ難いという反応があった。今日はその証拠を示そうではないか。
きしめん屋遠景
きしめん屋近景
他のホームのきしめん屋はみんなこんな感じ
このきしめん屋だけが見事に吹きっさらしである。これじゃ寒くて当然だ。
食券を買おうとしたところ、たまたま細かい現金を持ち合わせていなかった。五千円札の両替を依頼したのだが、たかが両替に非常に時間が掛かった。
おそらく寒風のため、オッチャンの手は、現金を数えるという細かい動作をするには不適切な状態だったのだろう。ついでに言えば、文鎮に食券を挟むオバチャンの動作も非常にぎこちなく、何枚かは風で飛んでしまっていた。注文数はたかが知れているので、わざわざ挟まなくても良さそうなものではある。
そのためにきしめんが出てくるのが遅れ、12時35分発岐阜行きの各駅停車にのるためには、かなり焦ってきしめんを食う羽目になり、飛んでいく鰹節の姿を楽しんでいる余裕は無かった。当然味を楽しむ余裕も無く、慌てて電車に飛び乗ったのであった。
普通列車はたったの3両編成
やっぱりあの店構えは昔のままでしたか。他のホームには全品100円の「どえりゃあ亭」なんてものもありますが、さすがにアレは最近モノなんでしょうね。
「クリーム色に茶色の線の入った車両」っていうのは、前面が2枚窓で、乗車扉が片側に2箇所のやつでしょうか。だとしたら多分117系だと思うんですが、今は線がJR東海カラーのオレンジになってます。豊橋駅の構内でよく見かけましたが、定期運用しているんだかどうなんだか。少なくとも出張時には乗ったことが無いです。
普通列車は、昼間は3両か4両、通勤時間帯は4両か6両が多いみたいですね。
いやぁ、もう、ありがとうございます。
十数年ぶりにみたきしめんスタンドはほぼ昔のまま。
派手な看板こそ昔はありませんでしたが、カウンター
付近なんかはそのまんまかわってませんね。
ちなみに私は鉄分少ないのでわかりませんが、
クリーム色に茶色の線の入った車両もまだ健在かな?
3両ってのは1両少なくなってる気もします(笑)
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