うちのJR130のデジパネは、残念なことに燃料計(のみならず水温計やら電圧計やら全部丸ごと)がまったく点灯しないので、残燃料はトリップで目安をとるか、マルチドライブモニタの燃料計に頼るしかない。
そんなわけで、気づいたらいきなりあと数リットル、なんてことがよくあって、今日もまたそんな状況に陥ってしまった。
こうなると、傍目にはなんだかヘンテコな運転になってしまう。
- 無駄に加速したくないので意地になって一定速度で走る
- なるべく止まりたくないので赤信号に引っかからないように走る
- 寒くても、ガラスが曇っても、エアコンOFF
- ガラスが曇っているのを雑巾で拭きながら走る
こうしてガラガラのR134をダラダラ走り、命からがらガソリンスタンドに到着。58リットルタンクに51リットル入った。
ちなみにこの時点でトリップは300kmちょっと。どうやら俺の身体はこの程度では「給油しなければならないと感付くセンサー」が機能しないようだ。復活後の平均燃費は6km/Lちょっと。街乗りメインとはいえ悪すぎないか?こんなのだから燃費がいいアシ車が欲しくなるわけで・・・ 🙁
はじめまして、なのか、(汗)
お会いしたことあるような気もしつつ(汗)
かつて所有していたJR130(4AT)で、青森県弘前市→横浜市旭区間(800kmぐらい)を無給油で走破した経験があります。
#岩槻あたりでランプが付いて横羽に乗った頃にはもう心臓バクバクもん(笑)
>前の記事
決心したもんの勝ちです。
これで未来はバラ色確定。
以前G200エンジンをいただきに御宅まで伺ってますよ。
その節はお世話になりました。
しっかし、弘前→旭区を無給油って、いったいどういう運転を
すればそんなに燃費が良くなるんでしょうか。
昔は携帯もなかったし、ガス欠の緊張感は凄かったですよねえ。
私だったら間違いなく羽田あたりで一旦降りてます 🙂
やはりあの時の”博士”な集団のお一人でしたか(汗)
>いったいどういう運転をすれば…
だって走っちゃったんだもん(笑)
ド中古のボロボロを譲り受けたXE-Sはそれでも(内装以外は)まあまあ調子が良くて、アクセルベタ踏み5分間頑張れば165km/hにまで到達するほどの好調さ。(爆)
死んでたダンパー/バネをXG用に交換し、赤城で走ったら一発で煮えたATFを当時のいすゞデキシロンに換えどうにかまともな状態になったので出かけた時の記録でした。
#好燃費の最大の理由は「スーパー二日酔いではやくヨコハマのお家に帰りたかった」から。
120km/hをキープしトイレ休憩一回のみの7時間20分のドライブでした。
追記、
R16に降りてから給油したら54L入り、「……これって満タン52Lじゃなかったのか?(117のアタマでいる)」と激しく驚いたのを覚えてます。(笑)
XE-Sなんて書くと博士に怒られますよ 😈
あのときのエンジンもなかなか調子が良いので、頑張ればそのくらいの速度に達しそうな感じですが、足回りがボヨンボヨンなので、東北道の北部の直線エリアにでも行かないと達成は難しそうです。
やっぱり好燃費の秘訣は一定速度キープでしょうか。しかし54Lはすごいですね。ガソリンスタンドが坂の上とかだったら、たどり着けなかったかもしれませんね。
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